2022/03/07
内視鏡で大腸がんの早期発見・治療へ 院長講師に市民医療フォーラム
「大腸内視鏡で早期発見・早期治療へ」
菅沼孝紀院長が講師を担当
飯田市立病院で市民医療フォーラム
当院の菅沼孝紀院長が飯田市立病院の市民医療フォーラム(オンライン動画配信)の講師を務め、大腸がんの早期発見・早期治療に向けた内視鏡検査を呼び掛けました。
市立病院の非常勤医師も務める菅沼院長は、内視鏡治療や大腸がんの現状について解説。がんり患数で一番多いのが大腸がんであること、健診などで便潜血が確認された場合は大腸内視鏡を受けてほしいこと、早めのポリープ切除で進行性大腸がんの予防につながることなどを強調しました。
市民フォーラムはYouTubeで視聴できます。
リンクはこちら https://www.youtube.com/watch?v=e7xLlzyVT6o
ポイント
・がんり患数で大腸がんが最多
・便潜血は要注意のサイン
・早めの対応で進行性予防