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2021/12/29

「壮快」2月号「脚の長さを揃えるセルフケア」掲載



脚の長さを揃えるセルフケア
「壮快2月号」で副院長紹介
 
 骨盤がゆがんでいると、左右で脚の長さに違いが現れ、その差が大きくなるほど、体への負担や痛みが大きくなると言われています。健康系雑誌「壮快」(マキノ出版)の最新号(2022年2月号)では、「脚の長さを揃えるセルフケア」に着目。当院副院長の菅沼加奈子医師が推奨する「足首パタパタ」や歩き方のコツも、骨盤のゆがみを軽減する手軽なセルフケアとして紹介されています。年末や新年に、ぜひご家族も交えて試してみてはいかがでしょう。
 
※足首パタパタ…あおむけになって、ゆっくりと足首の一方を手前に曲げ(ひざ側に反らし)、同時にもう一方の足首は奥へ伸ばす動きを繰り返す体操です。両手は骨盤の左右に置きます。1回の動作(曲げ伸ばし)は3秒ほどが目安。これを、まずは1分、慣れてきたら3分ほど繰り返してみてください。